Interact China – Chinese Home Furnishings

本物のエスニックバティーク‐民族手芸、ミャオ族職人の100%手塗

✨　特徴
* 代々引き継がれた技‐100%手塗、伝統的なワックスナイフと蜜蠟を使用
* オーセンティックな民族手芸‐ミャオ族独特のクリエーティブな装飾と幾何学的な模様
* 民族手芸‐先祖代々の伝統に根付いている抽象的なシンボルとトーテム
* ミャオバティックはミニマリスト的、原始的でありながら力強い印象を残します。モチーフは自然の正確な描写に留まらず、大まかで多様な装飾によって活気と情熱を表しています。 *

　ミャオ族‐山岳地帯に囲まれた中国南西部に住む芸術的な部族
エスニックな装飾が特徴的なこちらのバティックはミャオ族（またはモン族）の女性職人がワックスナイフを使い、伝統的な手法により作ったものです。ミャオ族は山岳地帯に囲まれた中国南西部に住む、芸術的に豊かな部族でございます。彼らはバティック、刺繡、シルバーアクセサリーなどを通して芸術的な才能と独自の美的感覚を伝えるのが得意です。中でも特に2000年前から引き継がれてきたクリエーティブな装飾、幾何学的な模様、抽象的なシンボルやトーテムなどが見つけられます。

　ミャオ族のバティック手芸‐紀元前220年から伝われてきた伝統と技術
ミャオバティックはすべて手作りであり、製作にとても手間がかかります。ワックスナイフを使い蝋蜜にモチーフを描き、繰り返し布を染めてから蝋蜜を溶かすのが一般です。このような製法は漢王朝時代（紀元前220年）に遡ります。技術は漢文化から失われたにもかかわらず、ミャオ族の間ではまだ保存されていることから、ミャオバティックは国際連盟の世界文化遺産に登録されております。エスニックな技術と独特なデザインを合わせたこちらの手芸品はインテリアデコレーションに使うのにぴったりです。
2006年に中国政府はユネスコの方針に従い、ミャオバティックを無形文化遺産として登録しました。したがって、ミャオバティックがもたらす人間の創造性、文化多様性への貢献が認められており、今後も人類の宝物として保存されていく見込みです。

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　作品詳細：
商品番号 #: GZMILR531
長さ：32 x 42 cm
素材: 木綿とバティック用の蝋

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わたしたちの活動には、お客様の力が必要です。
InteractChinaは、社会問題を解決するために、ソーシャルビジネスを営んでおります。少数民族の生活水準向上と、彼らの持つ高度な技術と文化の保全のために、全世界にむけて彼らの商品販売と情報発信を行っています。
わたしたちは実際に中国と東南アジア諸国を周り、現地の職人の方と直接協業することで、彼らの作るものたちをお客様の元へお届けしています。
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